GA4の導入状況調査 2022年04月

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GA4の導入状況調査 2022年04月

2020年12月までは、毎月Googleタグマネージャーの導入状況を調査した結果をサマリーした記事を書いていました。しかしながら、Googleタグマネージャーの導入状況については、月々のトラフィックが下落していることから、ニーズがなくなってきたと判断し、終わらせることにしました。

その一方で、2020年10月に新たにローンチされたGoogleアナリティクス4の導入状況については、ニーズが高まっていると考え、今後はGoogleタグマネージャーではなく、Googleアナリティクス4の導入状況を調査していきたいと思います。


はじめに

上場企業のWebサイト4,040社分のウェブサイトを独自プログラムにより巡回し、Googleアナリティクス4が導入されているか否かを調査しています。判断基準としては、Node.JSのプログラムにより、ヘッドレスブラウザを立ち上げて、各社のWebサイト・トップページを開き、10秒以内に送信されたHTTPリクエストをみています。

調査対象のURLは、2021年1月のプログラム構築から都度会社URLを生成するようにしているため、基本的に上場企業を網羅する形で調査できているはずです。ただし、クロールに失敗するサイトも出てくるため、全ての上場企業のWebサイトのデータが得られているわけではありません。

また、調査対象としているのは、上場企業のコーポレートサイトとなっています。会社によっては、コーポレートサイトだけでなく、サービスサイトを別で保有し、そしてサービスサイトに注力していることも多くありますので、この導入率がそのまま実態を表しているわけではなく、あくまでも目安と思っていただければと思います。

2022年4月のデータでクロールが成功した対象サイトは、3,865社となります。

GA4の導入状況は?

2022年4月時点のGA4の導入状況は、3,865社中730社で導入済みで導入率は18.89%となりました。3月に調査した時点では、15.12%の導入率だったため、この1ヶ月で3.77ポイント上昇しました。

2022年3月中旬にGoogle社から、ユニバーサル・アナリティクスの廃止スケジュールが発表されたあと、約1ヶ月が経過しましたが、導入率が上向きになってきました。

まとめ

今回の調査データについては、SEM TechnologyのBigQueryに格納されており、そのBigQueryデータを用いたダッシュボードを以下のデータポータルにて確認することができるような仕組みを準備しました。ぜひ、ダッシュボードで確認してみてください(ダッシュボードは「https://datastudio.google.com/s/uB_6zDCcZOo」でも見ることができます)。