Googleのウェブマスターツールが、Search Consoleに名称変更となり、検索クエリを閲覧する画面も、「検索アナリティクス」といった形でリニューアルが行なわれました。
検索アナリティクスになり、検索クエリとそれに紐づくランディングページやデバイスなどが分かりやすくなったというメリットの反面、取得可能な検索クエリの個数が画面UI上では999件となり多くの検索クエリを見ることが難しくなった、という声も聞くようになりました。検索クエリの上限については、APIを利用すれば最大5,000件まで取得可能とかかれた情報もあるのですが、実際にどうAPIを利用したらいいか?が書かれた肝心の記事は出回っていないように思います。
そこで、Search Console APIの中の検索アナリティクスのデータを取得するAPIを利用したツールをこのブログ内に作成しました。